Ancient Essence Oil

アンシェント エッセンスオイル

時を超え、今、あなたの手に宿る叡智
古代と現代をつなぐこのオイルは、人生を深く見つめ、心と体を豊かにする体験をもたらします。

古代の叡智と現代の調和を体現するアロマブレンド

「Ancient Essence Oil」は、ムー、レムリア、アトランティス、そして縄文時代など、地球に刻まれた古代文明の叡智とそのスピリチュアルなエネルギーを蘇らせ、現代に生きる私たちに届けるために誕生しました。

それぞれのオイルは、自然と共鳴し、心身のバランスを取り戻し、高次の意識や洞察力、穏やかな癒しをもたらすための成分を厳選し、丁寧にブレンドされています。すべてのオイルは、大地のエネルギーに満ちた植物の力を用い、五感を通じて内なる知恵と繋がるひとときを演出します。

古代の叡智: 各文明の秘めたエネルギーに基づき、現代人に必要な癒しと洞察を提供。

自然と調和: 自然のサイクルと共に、体と心のバランスを整えるピュアなオイル。

スピリチュアルなつながり: 内なる魂と向き合い、真の自分を解放するサポート。

Ancient Harmony / アンシェントハーモニー

「Ancient Harmony」は、古代の自然に根ざした健康な暮らしのヒントを現代に蘇らせ、日常の中で心身の調和と安らぎをサポートするオイルです。
心身のリラックスとリフレッシュをもたらし、日々の疲れをケアするためのブレンドです。香りの層が心地よく広がり、ゆっくりと深呼吸することで、日常のストレスや緊張から心を解き放ちます。また、筋肉の緊張感をやわらげ、体を心地よくリフレッシュするためのサポートとしてもおすすめです。

「Ancient Harmony」は、香りの重なりを通して自然との一体感を感じさせ、心と体に優しいひとときをもたらすマルチオイルです。現代のライフスタイルに寄り添い、日々のさまざまなケアにご使用いただける特別な一滴です。

Mu Essence / ムーエッセンス

ムー大陸 - Mu Continent
約5万年前~2万年前頃とされ、太平洋に存在したと伝えられる文明。非常に自然と調和した精神性が高い文明で、物質的な発展よりも霊的な成長を重視していたとされます。

ムー大陸の時代には、愛と調和を中心にした共同体的な暮らしが営まれていたと伝えられています。この時代の人々は、自然界と深く結びつきながら、お互いを尊重し、分かち合いの精神で生活していたとされます。

1. 自然との共生

ムーの人々は、自然を尊敬し、動植物や土地と調和を保ちながら暮らしていました。狩猟や採集、農耕をする際も、必要以上に自然を搾取することはなく、環境への影響に配慮していました。彼らは、すべての生命が神聖であり、一体であると感じていたため、持続可能な生活が基本でした。

2. 精神的なつながりと共感

人々は互いに深い共感と理解を持ち、言葉を超えたコミュニケーションを行っていたとされています。テレパシー的な意思疎通や、エネルギーでの共鳴を通じて、お互いの感情や思いを感じ取ることができたとされ、このため衝突が少なく、平和的な社会が保たれていました。

3. 共同体の価値観

個人の利益よりも、コミュニティ全体の幸福を重視する価値観が根付いていました。家族やコミュニティで支え合い、困っている人がいれば皆で助け合い、喜びや悲しみを共に分かち合いました。こうした共感の精神により、個々が孤立することなく、集団全体で成長していく風土があったとされています。

4. 愛と調和の儀式

霊的な儀式や祈りが生活の中心にあり、定期的に自然への感謝や仲間への愛を確認する時間を大切にしていました。こうした儀式では、愛と調和のエネルギーをコミュニティに広げ、霊的なつながりを強化することで、心身の健康や幸福を保っていました。

5. エネルギーヒーリングとケア

ムーの人々は、エネルギーヒーリングや自然療法に長けており、病気や悩みを抱えた者がいれば、エネルギーを通して癒しを施しました。こうしたヒーリングは、愛と共感のエネルギーで満たされ、身体や精神の調和を取り戻すために行われました。

6. 魂のつながりと成長

ムーの人々は、自分たちの魂が成長するために生まれてきたと信じており、他者との愛や共感を通じて互いに学び合うことが、人生の目的とされていました。これは、愛と調和が中心の社会において、内面の成熟やスピリチュアルな成長を追求する姿勢を育んでいたとされています。

こうした暮らしを通じて、ムー大陸の人々は愛と調和に満ちた生活を築き、個々が平和と幸福を分かち合いながら、深い絆を育んでいたのです。このエネルギーは、現代でも私たちの内に眠る愛のエッセンスとして息づいていると考えられています。

Lemurian Essence / レムリアンエッセンス

レムリア - Lemuria
ムーと同時期またはやや後の時代にインド洋または太平洋に存在していたとされ、霊的な覚醒や愛と共鳴した文明。ムーと同様に、高い精神性を持ち、神秘的な存在と伝えられています。

失われた10螺旋

レムリア文明では、私たちが現在使っていない霊的な10の螺旋を目覚めさせることが、魂の覚醒や内なる完全性への道であるとされていました。これらの10の螺旋は、以下のような特性を持ち、人類の霊的能力やエネルギー的つながりを深めると信じられています。

多次元的意識

自分自身を超え、宇宙や多次元的な存在とつながる意識の広がり。

直感力と洞察力

深い直感や洞察力を目覚めさせ、他者や物事の本質を理解する能力。

エネルギーの共鳴

他者や自然界と調和し、共鳴することでエネルギーを交換し合う力。

心と体の完全な統合

感情、精神、肉体が調和し、全体として一つの存在として機能する。

魂の記憶の回復

前世や過去の記憶、魂の旅の経験を思い出し、現在の自己に統合する力。

テレパシーと高次のコミュニケーション

高次の意識と直接対話する能力、テレパシーを通じてのコミュニケーション。

ヒーリング能力

自己治癒力や他者へのヒーリング能力を持ち、肉体や感情の癒しを促進。

愛と慈しみの波動

深い愛と慈悲を感じ、周囲にそのエネルギーを広げる。

宇宙的な知識へのアクセス

宇宙の記憶や知恵にアクセスし、真理を理解する力。

創造と共創の力

エネルギーを具現化し、意図をもって現実を創造する力。

レムリアと10の螺旋の関係

レムリアでは、これら10の螺旋が目覚めている状態が「真の人間の形」であると考えられていました。これにより、全人類が宇宙や自然と共鳴し、個々の魂が自己の使命と一体となって調和のとれた存在になることを目指していたとされています。

Atlantis Essence / アトランティスエッセンス

アトランティス - Atlantis
約2万年前から1万年前に大西洋に存在したとされ、科学技術が非常に発展した文明で、ムーやレムリアに比べて物質的・技術的な発展が目立ちます。プラトンの記述によると、最終的には自らの力の濫用によって崩壊したとされます。


アトランティスの精神性と高度な知識は、スピリチュアルな伝承や神話の中で非常に特異なものとして語られています。アトランティスは、プラトンの著書『クリティアス』や『ティマイオス』に登場する古代文明であり、科学技術と精神性が高度に発展した理想郷とされています。アトランティスの人々は、物質的な進歩だけでなく、霊的な成長にも深い関心を寄せていたとされています。

1. アトランティスの精神性

宇宙意識とのつながり: アトランティスの人々は、宇宙や自然と一体であるという意識を持ち、個々が宇宙全体の一部であると認識していました。精神的な成長を重んじ、内なる調和や愛、平和を追求していたとされています。

チャクラとエネルギーの活用: 彼らは、人体のエネルギーシステム(チャクラ)やエネルギーの流れについて深い知識を持ち、心身の健康を保つための技術を備えていたと伝えられます。瞑想や霊的なワークを通じて、エネルギーを調整し、潜在能力を引き出すことが重要視されていました。

神聖な儀式と瞑想: 精神性を高めるために、神聖な儀式や瞑想を定期的に行っていたとされています。これにより、内なる意識を高次元と共鳴させ、魂の進化を促していたとされます。

2. アトランティスの高度な知識

科学技術の進歩: アトランティスは高度な科学技術を誇り、エネルギー源として自然エネルギー(クリスタルエネルギー、太陽エネルギーなど)を活用していたと伝えられます。クリスタルの共鳴を利用して、エネルギーを蓄えたり、癒しのために用いたりしていたという記録もあります。

治癒と医療の知識: 霊的および物理的な治療法に精通し、病気の予防や治療においても高度な技術を持っていたとされます。アトランティス人は、エネルギーと植物、鉱物の癒しの力を結びつけることにより、自然と調和した治療を行っていたと考えられています。

テレパシーや高次のコミュニケーション: 言葉によるコミュニケーションだけでなく、テレパシーやエネルギーの共鳴を使って感覚を超えたコミュニケーションを行っていたとされます。こうした高度なコミュニケーション能力は、互いの理解や協力を深めるために不可欠でした。

建築と都市計画: アトランティスでは、建築や都市計画も科学と霊的な知識が融合していました。建築物には幾何学的な美しさと霊的な意義が込められ、エネルギーの流れを意識した設計がされていたと伝わります。

3. 精神性と知識の融合

アトランティスの特徴は、科学的知識と精神的成長が分離していなかった点にあります。彼らは物質と精神が不可分であると理解し、すべての行動や発明が霊的な成長を促すために利用されました。精神的な力と科学技術の進歩が調和し、他の文明では見られない統合的な発展が見られたとされています。

こうした高度な精神性と知識がアトランティスの力の源であり、同時に最終的にはその崩壊の原因にもなったと語られています。精神的なバランスが崩れ、知識を濫用するようになったことで、アトランティスは滅びを迎えたとされていますが、アトランティスの精神性と知識の融合は、今でも多くの人々にとって理想とされています。

Jomon Essence / ジョーモンエッセンス

縄文時代 - Jomon Period
約1万5千年前から紀元前300年頃まで続いた、日本の先史時代。狩猟採集社会を基盤とし、自然崇拝や精霊信仰、平和を愛する人々が暮らし、土器文化が発展しました。

縄文時代の暮らしは、自然や他者との深いつながりと共存を基盤としたものであり、これが人々の精神性に大きな影響を与えていたと考えられます。

1. 自然崇拝と生命の一体感

縄文人は、自然界に精霊が宿ると信じ、山、川、木、石など、あらゆるものを尊びました。この「自然崇拝」により、自己を超えた生命の一部としての一体感が育まれ、地球や宇宙と自分がつながっているという意識が生まれていました。この意識は、自己中心的な欲望を抑え、他者や自然への敬意を持つ精神性を育む基盤となりました。

2. 共感と共存の精神

縄文時代の人々は、お互いに助け合い、収穫や成果を分かち合う暮らしを通じて、「共感」と「共存」の価値観を大切にしていました。家族や仲間との強い絆が培われ、互いの幸福を願うことが生活の根幹となりました。この共感と共存の精神性が、心に平和と満足感をもたらし、争いを避ける平和な社会を実現していました。

3. 循環と調和への信仰

縄文人は、自然の循環を尊重し、収穫と休息、成長と衰退のサイクルを受け入れながら生活していました。この循環を受け入れる心は、変化を恐れない柔軟さを育み、ありのままを受け入れる精神性を強化しました。これにより、自然と調和した自分自身の成長を目指す内省的な精神が生まれました。

4. 祈りと感謝の精神

日常的に自然や精霊に対する祈りと感謝を捧げ、生命と調和した暮らしを大切にしました。土偶や縄文土器に象徴される儀式や芸術を通じて、自然界や他者への感謝を形にすることで、心の豊かさを感じていました。この祈りと感謝の心が、内なる平和と精神的な満足感をもたらしていたと考えられます。

こうした精神性は、現代の生活にも通じる普遍的な価値観であり、私たちが内なる平和を育むための指針としても価値があります。縄文時代の人々の暮らしから、愛と調和に満ちた生き方がいかに豊かなものであるかを学ぶことができます。

Ancient Essence